ほるくすです。
家を建てるなら木造住宅と考える人は、アンケートの50~70%ぐらいを占めるそうです。
でも、じつは・・・。木造住宅という言葉の意味は、骨組みが木でできているというだけのことなのです。骨組みが鉄だと、鉄骨造、鉄筋コンクリートだと鉄筋コンクリート造という風になります。
木造住宅では、大きく分けると、軸組み工法や、2×4工法、パネル工法などがあります。それらの建物は、たぶん中へ入ると見分けがつかないと思います。また、中を見ただけでは、鉄骨造や、鉄筋コンクリート造とも、ほとんど見分けがつかないと思います。鉄骨造は、角に鉄骨の柱があったり、鉄筋コンクリート造は、梁が出ていたりするとわかりやすいと思います。内装はビニールクロスが一般的です。床は、合板のフロアーと、クッションフロアーが多いです。最近は、わりあい床を無垢の木の床にするところもあるそうです。
そこで、
木の家、木と土の家です。使う木は、国産の桧、杉、松などです。もちろん、無垢の材料です。集成材に、きれいな木をスライスしたシートをはった柱より、節のある一本の木のほうが好きです。枝のない木はないのです。枝は、木が大きくなろうと努力した跡なのです。
いろいろな考えがあります。たとえば、一緒に時間をすごしたい、いい色になってきた から、手入れが簡単なほうがいい、何年かしたら壁紙をかえたい、日焼けしないほうがいいなどです。家だけでなく、たとえばテーブル、たとえば薪ストーブを使うこと、ちょっとした道具、服なども同じだと思います。
ちょっと、話はかわります。私は、専門学校を卒業して、某ハウスメーカー(業界2位です)へ入社しました。静岡へ配属になり2年ほど設計の仕事をしていましたが、仕事がおもしろくな・・・、根性がなくて退社しました。
その後、岡崎へ帰り、豊田市の2×4の会社へ入りました。設計から、申請、現場管理といろいろ勉強させていただきました。3年半ほどたった頃、講演会へ行った時にほるくすの人と出会い、飛び込みで入社しました。
某ハウスメーカーや2×4時代は当たり前のように、合板のフロアーとビニールクロスを貼っていました。それが普通だと思っていました。ただ、知らなかっただけなのです。無垢の木を使うのは、とても特殊なケースだと思っていました。今は、無垢のフロアーが普通だと思っています。なぜ、合板のフロアーを使うのか?汚れにくいからか?知らないからなのか?いろいろ考えます。
いろいろな考えがあります。木がいいと思うこと。土がいいと思うこと。ハウスメーカーがいいと思うこと。デザインがいいと思うこと。ハウスメーカーがいいと思う人に木の家はおすすめしません。ただ、木造住宅がいいと思っている人には、木造住宅と木の家のちがいは、知っていただきたいと思っています。じつは、知らずに建てている方が、案外多いのでは?と思っています。
株式会社ほるくす http://www.asuke.com/
最近のコメント