ほるくすです。
薬師寺さんです。
お写経をいたします。去年は私は来ていませんので、2年ぶりです。筆を持つことも2年ぶりです。
お写経の部屋へ、しずしずと入り、墨をすります。お手本の上に紙を重ねて、なぞって書きます。最初は筆も堅く、1字書くのに2回ぐらい墨をつけます。筆が2つに分かれたり、横から1本ぴんと出たり、慣れません。
そのうちに、筆とも折り合いが付いてきます。墨をよく含むようになり、5字くらい1回でかけるようになります。
書いている間は、時間の概念がなくなります。字と筆と手です。無限の時間の中のようです。
1字1字がじわっとします。
最後にお願いと、住所、氏名を書きます。最後の自分の名前がお手本がなくて、むずかしいのです。
私は書くことが遅くて、今回も最後から2人目でした。早く書けた人は、その間、加藤朝胤さんのお話が聞けるのです。わたしは、いつも遅くて、聞けません。とても残念です。
書き終わると、いつも左肩がいたいです。なぜか左です。姿勢が悪いのか、必要以上に力が入っているのでしょうか。
小学生のときに習字の上手な子がいた事をふと思い出したりします。バスの席のおとなりの方が、出身の小学校の近くの方で、バスの中で懐かしいお話ができたからでしょうか。
玄奘三蔵院をおまいりして、薬師寺さんの工場を見せていただきました。
やりがんな(槍鉋)という、やりのようなかんなを実演していただけました。お忙しい所ありがとうございました。
この後は、平等院鳳凰堂を見に行きます。
株式会社ほるくす http://www.asuke.com/
最近のコメント